- 会計や税務以外のご相談も可能ですか？
- はい、まずはお客様の経営に関するお悩みなどをお聞かせください。状況に合わせて資金繰りや節税対策などのアドバイスをさせていただきます。
- 社会保険や法務について相談することは可能ですか？
- 社会保険労務士や弁護士をご紹介します。税務に関わることでなくても、まずはお気軽にご相談ください。
- 会社に加えて、経営者自身の税務の相談にも乗ってもらえますか？
- 給料や家賃の設定など、法人と個人の双方の税負担や手取り額バランスを考慮したアドバイスも可能です。また、個人の所得税確定申告の対応も可能です。
- 財務や事業承継については、別途コンサルティング契約をしないとご相談に乗ってもらえないのでしょうか。
- ご相談自体は顧問契約の中でも対応可能な範囲でいたします。コンサルティング契約の場合には事業計画などを経営者様のご意向などを汲み取って作成の支援を行い、継続的なモニタリングを通じてゴールを目指すものとなりますので、「財務状況の改善や事業承継を本気で押し進めたいけど、どうしたらいいかわからない」といったケースの場合にはおすすめしています。
- 定期的な打ち合わせでは、どのようなことをお話しするのですか？
- 税務相談、会計チェックやそのフィードバック、税務や補助金に関する動向の情報提供などのうち、ニーズに合わせた内容の話題を提供させていただきます。
- 記帳は自分で行いたいのですが、会計ソフトの導入や記帳の仕方をサポートしてもらうことは可能ですか？
- はい、会計ソフトの導入はそれぞれの経理の流れをヒアリングさせていただいた上で効率的に業務が進められるように経理フローを踏まえて導入時にスポットで対応することが可能です。記帳指導についてはある程度仕訳入力ができる企業であれば、通常は顧問契約の範囲内で修正点などを経理担当者へフィードバックをさせていただき、その中で完結させる形になります。「記帳の仕方からどのように進めて行くべきか分からない」「経理のマニュアル化を行いたい」といったご要望があれば、状況に合わせて達成できるようにスケジュールを設定し、スポット契約として対応することも可能です。
- 現在、顧問契約をしている税理士がいますが、税理士の切り替えを検討中です。初回相談をお願いしてもいいですか？
- はい、もちろんです。切り替えが決まっていなくても、無理な勧誘はいたしませんので、お気軽に聞きたいことをご相談ください。
- 資金調達の支援はしてもらえますか？
- はい、可能です。ただし当事務所は資金調達だけを目的とするコンサルティングを行っておりません。「なぜその資金が必要か」「なぜその金額が必要なのか」「返済の目途をどのように見込んでいるか」をはっきりとさせた状態での資金調達を行い、金融機関からも信用される「潰れにくい財務体質企業」を目指すことを第一としていますので、資金調達の目的を細かくヒアリングをさせていただいた上で支援させていただきます。
- 顧問契約をしていませんが、補助金申請などをスポットでご相談は可能でしょうか？
- 補助金申請支援、財務コンサルティング、事業承継コンサルティングなどにつきましては、税務顧問契約とは別に契約が可能です。恐れ入りますが、所得税確定申告や年末調整などの業務については、税務顧問契約がない場合のスポットでのご依頼をお断りすることがございます。
- 契約後の資料の受け渡しやコミュニケーションついて指定はありますか？
- 当事務所は多くのお客様に時間とコストのご負担をいただかないようにスムーズなやり取りが実現できるように、ペーパーレスの推進と業務効率の向上を図っております。
当事務所では原則として以下の業務ツールを推奨し、やり取りをお願いしておりますが契約内容に応じて適宜最善な形式を提案させていただきます。
- 当事務所との契約書のやり取り ： マネーフォワードでの電子契約
- 記帳代行の場合の会計ツール ： 原則はマネーフォワード
- 資料の受け渡し ： GoogleDriveへアップロード
- 連絡手段 ： GoogleChat、Chatwork（電話、メールも可）
- 打ち合わせ：WEB｜GoogleMeet、対面｜ご訪問、ご来所
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